情熱的な若いスタッフと共に
自らの経験を活かす日々。

森永 憲治

2020年中途入社/経営支援部

西南学院大学法学部を卒業後、1980年4月から福岡国税局に勤務。法人調査に約20年間従事(内査察調査は5年)。その後、法人審理事務に約20年従事後、2020年7月65歳で定年退職。2020年10月に税理士法人アーリークロスに入社。

効率化と合理性、意欲と情熱

担当する主な業務を教えて下さい。

アーリークロスの各部署において、税務署への届け出などの手続きが生じる場合があるのですが、そんなときに相談に応じて、適正な届け出ができるよう、アドバイスをしています。

顧問先が税務調査を受けた場合には、調査官との対応を担当します。
税のプロである調査官と渡り合うため日々、税務知識を蓄え、納税者の立場になって考え、そして顧問先へかかるストレスが最小限にになるよう、日々努めています。

また、法人税の申告書等のチェック業務も行っています。

周囲はみな、森永さんよりも若い世代かと思います。そんな若いアーリークロスが持つ魅力とは何だと感じますか?

アナログ世代の私達とは全く違っており、デジタル世代のスタッフたちが最先端の会計ツールを駆使し、大変効率的、合理的に業務を行っていると思います。
若いスタッフが、「納税者のために貢献できる、より良い会計事務所を目指す」という強い意欲と、情熱にあふれているところに、大変魅力を感じます。

国税局での経験に感謝

国税局において長きにわたり法人調査や法人審理事務を担当された経験は、アーリークロスでの業務に、どの様に活きていますか?

顧問先が税務調査を受ける際の立会中、納税者である顧問先と税務調査官との間で言い分が対立してしまった時などに、国税局での勤務経験が活きると感じます。
双方が納得できる結果に導けるよう、うまく橋渡しを行っています。
顧問先に喜ばれる事も多く、国税局での経験にはとても感謝しています。

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