SYSTEM 人事評価制度

実力主義型終身雇用制度を
実現するための人事評価制度

アーリークロスグループでは、全社員にやりがいを持って長く働いてもらうための人事評価制度を設けています。

人事ポリシーに基づいて、成果とチームへの貢献を客観的に評価。
市場連動型給与テーブルの導入で業界高水準の報酬も実現しています!

① 人事ポリシーに基づいた人事評価制度を導入

アーリークロスグループでは2024年3月に、組織づくり・人づくりの基本方針となる「人事ポリシー」を策定。

伸びる組織で、成長は加速する 伸びる個人が、成長を加速させる 01:成長組織ならではの成長と挑戦 02:チャンスは公平に 03:多彩なキャリアを歩める 04:働きやすい職場で持続可能な成長を

この人事ポリシーに基づいた人事評価制度を導入するため、2024年6月より新たな人事評価制度(評価制度・報酬制度・等級制度)の運用を開始しました。
上期(6〜11⽉)と下期(12〜5⽉)の半期ごとに⼈事評価をおこない、6⽉と12⽉に賞与を⽀給しています。なお、昇給は7⽉分と1⽉分から反映されます。

※社会保険労務士法人は決算期の都合上、いずれも2か月繰り下げとなります。

② 半期ごとにパフォーマンスとエンゲージメントの両面で評価

評価は、「パフォーマンス評価」の結果に「エンゲージメント評価」を加味して決定します。結果を出してくれた人にしっかりと還元していく実力主義をベースとしながら、バリュー(ATI・信頼・スピード)に基づく組織貢献行動も評価の対象となります。

パフォーマンス評価(個人ごとの成果目標の達成度合いによる評価) エンゲージメント評価(組織への貢献行動による評価)

③ グレード要件が明確になっているのでキャリアを描きやすい

アーリークロスの等級制度は8段階。原則、新卒入社の場合はグレード1から、中途入社の場合はグレード2からスタートします(※ポジションや経験により例外はあります)。

グレード要件を明文化&全社で相対化
8段階とし、グレード4以上はマネジメント/スペシャリストに分岐

グレード要件を明文化&全社で相対化 8段階とし、グレード4以上はマネジメント/スペシャリストに分岐

多様なキャリアビジョンを実現するため、グレード4以上では、マネジメント・スペシャリスト・ジェネラリストの3つのコースを選択可能です。

例えば、以下のような要件がそれぞれのグレードに定められている場合、グレード3の要件を全て満たしていると判断された場合にグレード2からグレード3へとアップします。なお、各グレードの要件はすべて社内で公開されています。

Grade2:任せられた仕事や目標を、指示・指導を受けながらやり抜ける Grade3:自らの担当領域において、方針や決定の背景を正しく理解して自律的に業務を推進できる

④ 市場連動型給与テーブルで業界高水準の報酬を実現

給与テーブルは4種類あり、採用されたポジションの市場価格(給与相場)によって、どのテーブルを使用するかが決まります。市場価格をもとに設計しているため、業界高水準の報酬を実現しています。尚、グレードアップにより目指せる年収レンジが大幅にアップする仕組みであり、長期的な視野で能力やリーダーシップを成長させていくことを奨励しています。

例:年収レンジ(主にコンサルタント職の場合)

⑤ 客観的に評価するためキャリブレーションを実施

グレードアップの判定や「エンゲージメント評価」など、定性的な要素が含まれる評価には、評価者によるばらつきを防ぐために、「キャリブレーション会議」がおこなわれます。評価者が集い、評価者ごとの厳しい/甘いの度合いやバイアスを調整し、最終的な評価を決定する仕組みとなっています。

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