各分野のスペシャリスト

伊原 良(IPO支援/会計コンサル)

上場を目指す企業を長期に渡って力強く支援します。

経営支援部 アカウンティングアドバイザリーチーム 課長 伊原 良

IPO支援/会計コンサル

経営支援部アカウンティングアドバイザリーチーム課長(公認会計士・税理士)

伊原 良

職歴

公認会計士試験合格後、東証プライム上場企業経理、監査法人勤務を経て、2021年1月税理士法人アーリークロス社員税理士就任。

株式上場を目指す企業に対して、会計専門家の立場から上場に向けて様々な支援を行うのがIPO支援サービスです。
※IPO = Initial Public Offering(新規株式公開)

私は公認会計士・税理士としての専門知識と経験を活かし、アーリークロスでこの業務を担当しています。

株式上場になぜ、専門家のサポートが必要なのか。

企業が上場(株式公開)するためには、証券会社や証券取引所の審査を通過する必要があります。この審査のハードルは非常に高く、特に会計面においては経理業務の内製化はもちろん、複雑な会計基準への対応やそのための社内の仕組みづくりなど、企業は様々な対応が求められます。

これらの対応には専門知識が必要となり、企業が自力で進めるのはとても難しいことから、私たちのような専門家によるサポートが必要となります。

【サポート内容の一例】
・月次決算の精緻化、早期化
・取締役会資料の作成
・内部統制制度の構築・文書化
・原価計算制度の導入
・連結決算支援
・その他複雑な会計業務

日本経済の活性化につながるサービスであるという自負。

大げさではなくIPO支援サービスは、日本経済の活性化につながるという自負があります。

高いハードルを越えて上場しているという事実が企業の信用力を生みます。
その企業との取引を多くの企業が求め、多くの投資家が投資したいと考え、また多くの人がその企業で働きたいと考えます。結果として、経済活動が活性化されます。

私たちが取組むIPO支援サービスは、九州地域を始めとした日本経済の活性化につながっていると考えています。

様々な視点から企業を見てきた経験を活かす。

上場準備にあたっては上場審査に関わる様々なルールに対応する必要があり、とりわけ会計ルールについてはルールに明記されたもののほか企業環境や経済的実態を踏まえた判断が必要となります。

また単にルールに書いてあるから、だけではなく、それをどう社内のオペレーションに落とし込んでいくかの検討も併せて行い、クライアントに判断を丸投げしないようにしています。
私の経歴における、企業内部の経理として会社内での折衝や実務対応をした経験と、監査法人のスタッフ・主査として企業外部から会計監査を行ってきた経験とを踏まえて、ルールにどのように書いてあるかを噛み砕いてクライアントに説明すること、それをどのように具体化すればうまくオペレーションとして回すことができるかを共に検討することを大切にしていますし、これは自分にだからこそできることだと考えています。

企業の内と外から会計・監査・税務と、様々な視点で企業を見てきた経験が、クライアントに寄り添ったサービス提供に繋がっています。

根底にあるのは「企業へのリスペクト」。

私は、クライアントに対するリスペクトを忘れないようにしています。

私は会計・税務の専門家ではありますが、ゼロから事業を産み育てた経験はありません。
事業を創り出すことは並大抵の努力では叶わないことを知っています。だからこそ、クライアントがその事業を現在の姿にまで育ててこられたこと、そしてこれから上場を目指すという大いなる向上心を持っていることに対し、心からのリスペクトをもちます。

そこから、さらなる成長に導くために自分の提供できる価値が何かを考え、提案し、実現させていくことが私の使命です。

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